スノーボード全日本選手にコーチングしてもらって学んだこと【独学ダメゼッタイ】

スノーボード全日本選手にコーチングしてもらって学んだこと【独学ダメゼッタイ】

どうも、れさぱんです!
前回は、僕が新潟のスキー場で仕事をしてきたことを記事にしました。
今回は、そこでご縁のあった飛び切り上手いボーダーの方に、
ご指導いただくことができましたので、その内容を記事にしていきたいと思います。

先生はですね、なんと…スノーボード全日本選手です!
贅沢ですね(≧∇≦)

ご指導内容は基本的な「カービングターン」です。
初心者向けな内容にはなりますが、独学でやっている方には役に立つと思います!

では、いってみよう!

全日本スノーボード選手権大会

全日本スノーボード選手権大会(ぜんにほん―せんしゅけんたいかい)は、日本スノーボード協会が主催するスノーボード全国大会である。毎年3月に開催される。

参照:ウィキペディア

カービングターンって?

カービングターンとは

カービングターン

カービングターンとは、スキーのパラレルターンの一種であり、スキー板をずらさず、雪面を強く捉えて雪を切って進むターンの事である。

参照:ウィキペディア

つまり、蛇のように蛇行して進む滑り方です!
テクニカルの大会や検定では、ロング・ミドル・ショート・フリーなどの種類があり、
蛇行のカーブ幅を変えて、滑る際の板操作を見られます。

ちゃんと板操作ができないと綺麗に滑れないからね!

れさぱんのレベル

スクールに通ったことがなく、特にうまい人に教えられたこともなかったので、見様見真似の独学でした。
「滑る」だけを切り取れば、一応滑ることはできますが、
「正しい滑り方(カービング)ができているか?」という視点で見ると否、という感じですね。

カービングのレベル(種類)

先生はこうおっしゃいました「カービングには3段階のレベルがあります!」と…

カービング3級

「曲がる・止まる際に後ろ足を前に出す」

つまり、レギュラー(右利き)なら右足。
グーフィー(左利き)なら左足を無理やり前に押し出すように曲がったり、止まったりする方法です。

初めはこの方法から練習をすると曲がったり、止まったりする操作のコツがなんとなくつかめると思います。

カービング2級

「3級の幅を小さくして滑る」

3級では特に幅の制限をしていないですが、
2級ではより幅を狭い状態、つまり細かい動作・操作ができるようにする。という感じです。

カービング1級

「進行方向の足に体重をかけて、舵取りをする」

ここから、大きく変わります。
3~2級までは、操作をする際に後ろ足に体重がかかっているかと思いますが、
1級では、ほぼ9割の体重を進行方向の足(前足)にかけます。

レギュラー(右利き)なら左足、
グーフィー(左利き)なら右足ですね!

厳密にいうと、

前足のつま先側(トゥサイド)で曲がる際
親指の付け根あたりに体重をかけ、膝も内側に曲げると自然と曲がり始めます。
その際、おへそを突き出すように逆くの字にし、頭をボードの真上からずらさないように滑ると転倒のリスクが減ります。
かかと側(ヒールサイド)で曲がる際
足の小指の付け根あたりに体重をかけ、膝は外側に。
曲がり始めたら徐々にかかとに体重をかけることで、自然に曲がることができるようになります。

その際、お尻を少し突き出す格好になるよう体制を低くします。そして、頭はボードの真上からずらさない。

これをマスターすると、人が多いところや障害物があるときでも、
冷静に細かい操作ができるので安心ですよ(゚ロ゚)
(と、言いながら僕もまだまだなので、大きい声では言えないですね笑)

体重を前足にかけるとスピードが出て初めは怖いですが、
トゥサイドとヒールサイドで、適切な体重移動ができればちゃんと曲がってくれますので、
ある程度の度胸と忍耐が必要です(´ε`;)

番外、カービング特級

これは、僕が勝手に作ったのですが、
1級の上位として、地面すれすれぐらいまで体を倒してカービングができる。
これが結構難しい…ので、特級だと思います。

僕は全然できませーん笑

参考までに動画を張っておきます

滑るときの意識とコツ

とはいえ、実際にやってみないとわからないので、
僕が練習していた時に意識したことや指摘されたポイントなどを挙げていきますので、
皆さんも練習する時には、意識してやってみると上達は早くなるかも?

意識したポイント

  • トゥ、ヒールサイドに曲がる際に、ちゃんと体重をかける
  • ちゃんと曲がりきるまで、ブレーキを掛けずに耐える
  • 体制を低くする(しっかり膝を曲げる)
  • 前足で舵を取る意識(後ろ足は使わないぐらいの意識)
  • 曲がる際の遠心力を使って、体を傾ける(地面すれすれカービング練習)

指摘されたポイント

  • トゥサイドに曲がるときには、頭が落ちている(地面の方向に頭が行くと重いので、バランスがわるくなりこける)
  • 曲がるときには、曲がる方向を目で見て、上から肩・腰・足と順番に向けて体重をかける(イメージはこれだけど、実際はほぼ同時ぐらいのスピード感)
  • カービングをするには、ある程度のスピードが必要
  • 山の傾斜と体の芯が垂直になるのがベスト
  • ボードを傾斜とフラットな状態にすると速度が出ず、エッジをかけるとスピードが出る

練習した順番

  1. 3級カービング
  2. 2級カービングとストップ練習
  3. 傾斜で回転できるか(体重移動のチェック)
  4. 初級コースで1級カービング
  5. 中級コースで1級カービング
  6. 中級コースでミドル幅※1で1級カービング
  7. 中級コースでショート幅※2で1級カービング

※1 幅的には大体、スノーボード4枚を横に並べたぐらいだと思います。
※2 幅的には大体、スノーボード2枚を横に並べたぐらいだと思います。

感想

タイトルにも書きましたが、やっぱり「独学ダメゼッタイ」ですね。
プロの人に教えてもらって、初めていろいろと考えながら滑りましたが、
カービングはとても奥が深いものだなと思いました笑

なので、独学はやめましょう!
ちゃんとスクールや上手な人に学んでみて下さい。
そうすると、実力が上がるだけでなく、ほかの人のレベルがわかるので
よりスノーボードを楽しむことができる
ようになると思いますよ!

最後に、教えてもらう前と後を動画にまとめましたので、
ご覧くださいませ(あれ、上達してる?してない?)

指導受ける前の滑りは、ガンガン後ろ足を使ってますね!
指導を受けた後は、比較的綺麗に滑れるようになっている気がしますが、
綺麗に滑ることや教えを守ろうと意識するあまり、なんかロボットみたいに動きが硬いですね笑
来シーズンからもっと頑張ります( ノД`)

ではまた(*・ω・*)